石田組・加速

【なかのZEROニューイヤー・コンサート 硬派弦楽アンサンブル 石田組 〜ヴィヴァルディ「四季」〜】

14時開演  なかのZERO 大ホール

石田泰尚(ソロ・ヴァイオリン)、廣岡克隆・塩田脩(ヴァイオリン)、鈴村大樹(ヴィオラ)、辻本玲(チェロ)、米長幸一(コントラバス)、松岡あさひ(チェンバロ

J.S.バッハ/ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調 BWV1019

J.S.バッハ/ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042

ヴィヴァルディ/四季

アンコール:クライスラー(大橋晃一編曲)/美しきロスマリン〜J.S.バッハ管弦楽組曲BWV1068より第2曲「アリア」〜ヴィヴァルディ/弦楽のための協奏曲 ト長調 「田園風」RV151より第1楽章〜U.K.(近藤和明編曲)シーザーズ・パレス・ブルース

前半のバッハ。大ホールの18列目で聴いたからかもしれませんが、もう少しチェンバロの音量が大きいと私好みのバランスだったと思いました…前方席では丁度だったかもしれません。ソロの石田さんも、よい子コンマスのときのように大真面目でありました

この石田組、構成員はその時々で変わるのですが、定番の一曲は「四季」構成員が変わろうと安定の演奏です長〜く伸ばす音を切るときなど全員で一つの楽器を演奏しているかのようにピタリチェンバロ〜チェロ〜コンバスの安心感ソロ奏者に誰が呼応しても美しく共鳴

が…そのうち組長が遊び始めました…わざと走り気味に速めに演奏して、呼応する奏者が焦ってついていかねばならないようにプレッシャーかけ…おそらく、最初にイジられたのはチェロの辻本さんではないかと思います4連符などもきちんと刻まずスライドさせ…てなことを瞬間して遊んでは正確な演奏に戻り…なにぶんデキル奏者さんばっかなので、本番いきなり意表をついてはお互い楽しんでいるかのように見えました(^。^)y-.。o○

組が最も高揚するのはアンコールでしょうか…「ロスマリン」はお洒落なカフェのミニ楽団風で、数組のカップルが踊れそうな軽やかさ2曲目は、黒地に金の「石田組」Tシャツでワイルドに登場しながらも「G線上のアリア」…最後の一曲は、組長ひらりと赤×黒ベースのシャツを羽織ってとにかく、日頃よい子のコンマスさんや首席さんがたが集まって、実力はそのままで羽目をはずして、弾けば弾くほどノリノリ、本日も小粋な演奏会でありました

広告を非表示にする