奈良美智forbetterorworse---豊田市美術館(作品より制服)

みんな子どもだった。

でも、奈良美智さんは、

昔から大人だったのかな?と思います。

作家である。大人。

奈良美智forbetterorworse豊田市美術館

パンクロックが随所に描かれた

絵画、立体作品、インスタレーション

初期から最新作まで、約100点に加え、

奈良さんの私物、レコード、絵本、小物の展示も。

奈良さん丸裸!な展示。

意外に50代くらいの男性が多く来場されています。

何を好きで、何を聴いて何を見て。

人はそうして自分になり、その自分は移ろう。

ライブ会場、爆音で歌っていたロック青年も、

もの静かなカフェで、詩を朗読する。

やり方は変わるのです。

ちょっと下世話かもしれませんが。

あ、芸術で生活できるようになってきたな。

そう思う作品の変わり目も感じました。

きっと使う道具や時間の使い方も、

生活水準の移り変わりで変化したことでしょう。

広い広い豊田市美術館

大大企業TOYOTAを意識せずにいられません。

お金と土地はある!が聞こえてきそう。

ホントに広い。

スタッフの制服がすごく地味で

気になり、展示会場で何度も見てしまいました。

置き去りになっている気がします。

建物に合わせた制服にしたら、

働く人の表情も、もっと変わるのにな。

そう思うと、青森県立美術館の制服は、

ミナペルホネン!(今もかしら?)で

公立と思えないセンスフルでした!

お抹茶だっていただける。

時間でおもてなしをいただける美術館。

おそらく、行くたび、

制服を気にすることでしょう。

働く時、何を着るかで、かなり違うもの。

それが全てではない物が影響する

割合は、かなり大きいと思う。